食材・料理
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【出雲・石見銀山 #1】滾るマグマを見て、写真家から燻製職人へ。炎と煙の使い…
1日8時間〜9時間、誰とも話さず、ただ燃える炎とだけ向かい合っていたら、一体なにを考えるだろう? 1日、2日だけでなく…
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【飯豊町 #5】人気菓子店「香月」は、兄・和菓子、弟・洋菓子を通して町を元気…
たしか、糸井重里さんだったと記憶しているのだが、「1軒のいいパン屋さんがあるだけで、町全体が元気になれる。」そんなこ…
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【中川村 #1】中川はちみつ工房のハチ研究家・富永朝和さんは、ハチと会話し、…
とんでもない人に出会ってしまった。ハチと話しが出来るという。にわかには信じがたいし、テレビで見たら、絶対インチキと疑…
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【飯豊町 #2】いいで米ネットワークは、飯豊町のイイ人、イイ米、イイ出会いを…
うかつにも今回、飯豊町を訪問するに当たって、取材先リストにお米の生産者を入れていなかった。「飯」(メシ)が「豊」かな…
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【木曽町 #4】掟やぶりのヨーグルト『SNKY|スンキー』と豆乳『SN26』…
今回、長野県木曽町で生まれた2つの商品をご紹介するにあたって、私、ずいぶんテンションが上がっています。とても革新的な…
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【木曽町 #1】強い糀(こうじ)が、ウマさの秘訣。小池糀店が守りぬく「味噌玉…
「はっこうのまち 木曽町」を標榜するだけあって、木曽町には発酵食品のおいしさと奥深さを実感できる場所がたくさんある。…
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【十津川村 #3】長寿の国の食べもの見聞録 〜「ゆうべし(柚子釜)」
『伝統食礼讃 〜 長寿の国の食べもの見聞録』(陸田幸枝・著)という本が、手元にある。全国の“長寿の国”(地域)の食べもの…
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【岩城島 #2】砂浜をかける子ブタ、レモンポークとなる!
ここは瀬戸内海のど真ん中、愛媛県上島町の岩城島。小さな島々が遠くまで霞むさまは、新渡戸稲造をして「瀬戸内海は、世界の…
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【飯豊町 #1】民泊の先駆け「なかつがわ農家民宿組合」は、助け合いながら個性…
飯豊町のなかでもここ中津川地区は、「あそこはちょっと、特別」と他地区の住民がいうほど別格視されている。町の中心地から…
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【吉野町 #3】「賞味期限は10分。」ここに来なければ食べられない、本物の「…
「せっかく来たんだから、学びが要りませんか?僕たちは物語を売らないと(伝えないと)いけない」。吉野山 金峯山寺 蔵王堂…