にっぽんマルシェ通信
「青いレモンの島」 岩城島の新物レモン、好評発売中!
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瀬戸内海のほぼ中央に浮かぶ 人口約2,000人の小さな島・岩城(いわぎ)島。
「青いレモンの島」® ともいう。
まるで地中海のシチリア島かアマルフィ海岸を思わせるこのネーミングを「はじめて聞く」人も多いだろう。
周囲わずか 10km 足らず。信号1つないこの島を一周するのに、車なら 10分も要らない。“島時間” が流れ、はじめてなのに懐かしいこの島と出会うと、人はちょっと幸せになれる。
なぜなら…
レモンを食べる幸せを 知ることになるから!
レモンを食べる。 しぼる や かける ではない。切って(紅茶に)入れる でもない。最近ブームになりかけている 塩レモン でもない。
“ちょっと料理に使う” 脇役のレモンではなく、丸ごとたっぷり食べる「主役としてのレモン」。
そのおいしさと楽しさに、人はこの島で気づいてしまう! これを知らぬまま過ごすのは、人生の大きな損失ではないか? そう思わせる潜在力が「青いレモンの島」にはある。
「あんな酸っぱいもん、食べられん…」 と思いましたか? それは、完熟レモン のおいしさを知らないだけかもしれません。「完熟レモンって、こんなにおいしかったんだ!」 そう思い直す可能性大です。
しかも、作り方は 超カンタン! 今回ご紹介する料理(写真上からレモン鍋、レモンポークソテー、鯛レモン蒸し焼き)は、どれも10分かかりません!
・ 野菜をナイフでカットできる ・ レモンを輪切りにスライスできる ・ フライパンに油をさして、肉をサッと焼くことができる
それさえできれば、まるで高級レストランで出てきそうな料理が、誰にでも作れてしまいます。その秘密、お伝えします。
ちなみに「青いレモンの島」といいながら、「さっきから黄色いレモンばかり写ってる」と思った方。 スミマセン……。
レモンは10〜12月ごろは、完熟しても青いの(緑色)ですが、年をあけると黄色く色づき、春先には「黄色いレモン」しか採れないのです。
おかげで、生いしげる葉っぱの緑色と可憐な果実のレモン色が、じつによく映えてはおりますが……。
それから、春先の花見シーズンには、
約3,000本もの桜が咲き誇り、うしろに瀬戸内海の島々が幾重にも霞むさまは、壮観です。島へは橋がないので(2022年開通予定)フェリーで渡るしかありませんが、この時季には大勢の花見客がおしよせます。
そんな『日本で最も美しい村』の1つに挙げられる愛媛県上島町・岩城島の人たちの暮らし、そして食(とりわけレモン)をたっぷりとシリーズでご紹介します。
〜 紹 介 記 事 〜
【青いレモンの島・岩城島 #1】 レモン博士、岩城島を「青いレモンの島」に変える。
【青いレモンの島・岩城島 #2】 砂浜をかける子豚。レモンポークとなる。
【青いレモンの島・岩城島 #3】 仰天!鯛の腹からレモンがつぎつぎと… レモンの島では鯛もレモン好き!?
【青いレモンの島・岩城島 #4】 町の記憶がおいしさを生む 〜 レモンの島のおふくろの味
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